1600(18/土)。 今のうちにディーラーズを、見てみましょう。 と、目にとまったのは、ジンベイザメのぬいぐるみ?! 都筑由浩さんのところで、売り子のお手伝いしているみたい。うわー、名簿用の写真、撮っていいですか? ドラゴンと石のブースで、心がぐらぐら。 科学魔界では、「娘」さんたちともお名刺交換できたし。 今回は新聞社のすぐ近くだし、時間も長い(そのぶん、店番なんかは大変だろうけどな〜)から、久しぶりに見に行けたなあ。 時刊新聞社に戻って、ちょっとお仕事。 ファーストコンタクトシュミレーションの報告号を編集します。 と、爆音! な、なにごと!? 続いて、新聞社の裏手(?)のあたりから、煙のかたまりが立ち上り、やがて、きれいなリング状に広がり、そして薄れていく・・・。 消えかけだけど煙 何、企画なの? 特殊効果の実演かあ。 うわー、びっくりしたよう! 予測してなかったもん。(実演場所に集まっていた見学者に対しての説明はあったらしいけれど、なにせ、ホール内全体に響きわたりましたので。) あ、それでもさ、消火設備とか誤作動しちゃったらどうしよう? とりあえず、あーして、こーして、と新聞社内にいた人員で、対策らしきものを口に出してみたり。 そっち方面は大丈夫らしい(何を根拠に、といわれると困るけれど、まあ)ので、じゃあ、せっかくだから、その企画を見に行って来ます。しだいふ君も、見たいかな、とだっこして連れていきます。 爆発の次は、モデルガンを参加者に撃たせてみているようでした。 ひい、弾が来るわけではないと頭で分かっていても、銃口の正面はやなかんじだよう。 それから、まわりを固めてあるという爆薬の実演。 音もすごかったけれど、衝撃波も出てた様子。ビシュッというように、空気が振動したもの。 あと、そうかせん(走火線、でいいのかな?)も、迫力ありました。戦隊ものとかでおなじみ、とはいっていたけれど、地面上を燃えあがって進む(走る、というか疾る、というかんじ!)炎が、かっこよかった!(本当に一瞬なんだけれどね。) ちのりをだしたりとか、他にも実演は何種類かありました。 いやあ、特撮って、大変ですねえ。でも、(そんなに特撮大好きではない私でさえ)血が騒いでしまいましたよ。 また新聞社に戻って作業を続けているうちに、 あ、「ぬいぐるみたちと語る部屋」の用意を始めるころあいかな。
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