SF2001に行く
その3 FCSだよ


このページの作成日 : 2001.11.03
修正日 : 2002.01.05

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1400(18/土)。
階段をあがって、広場から出て、会議室のほうへ。
と、そこにねむねむさんたちが。
じゃあ、写真撮りましょう、となりましたが、あ、ちょっと待っててください。
広場にもどって、記入用紙を持って来ます。(ごめんなさい。この時は用意しておりませんでした)
で、ご記入いただいて、撮影。(パシャ)
うーん、背景も持って来たほうがいいかなあ。(パシャ)
あ、そこ、窓になってるからあまり近づくと雨がかかりますよ。(パシャ)
などといいながら、何枚か撮影させていただきます。

ねむねむさんたちとひとまず別れて、会議室へ移動。
目的は「ファースト・コンタクト・シミュレーション」の企画。
実は、これ、初参加なんです、私。
ずっと、見てみたいとは思ってたのだけど、なぜか、同時間帯の企画に行ってしまったり、気がついたら終わってたりしていたもので。(はい、私の計画性がいまひとつなのは承知しております。)

で、会場は205会議室。
なんだけど、うわ、出遅れちゃったよ。参加者というか、見物人というか、人が部屋の外まであふれ出しています。
のぞきこんで、あきらめたらしいく去っていく人が何人か。
うん、でも部屋の外だけど、ドアを閉めないでいてくれれば、見学できそう。
ドアのすぐ外で、立見することにしましょう。(途中で前のかたが動いたので中で立見できました。)
というわけで、がんばって、ちょっと遠くからの声を聞くことに。

正式なレポートは、主催者のページを見ていただくとして個人的にウケてしまった部分を。
・実はこれは、ウィルスなのでは? じゃあ、なかったふりをして。
・実はこれは放送で、ヘタに反応すると受信料を請求されるのでは? じゃあ、やっぱり何も聞かなかったことにして。
・とりあえず、次の通信(?)を待ってみるのは? じゃあ、やっぱり、「実に日本人らしく」何もしないということで。というか、いろいろ議論しているうちに、きっと次が来ちゃうような気もする。
(で、そんなことをいっていた時に、進行の「はい、100日たって、次が来ました」のお言葉。いいタイミング。)
・なぜか(または当然なのかもしれませんが)みなさん周期律とか、素数を送信したがるんですよね。あるときの相手は、「バカにしてるのか!」って、怒っちゃったんです。

あー、おもしろかった。
後半ちょっと駆足になってしまったのは残念。本格的なのに参加すると、もっと楽しいんだろうなあ。
(参加したい〜。)
企画の後、人波にやや逆らって、前のほうに向かおうとすると、ん、名刺交換って、あっ、しばらく会っていない知人が!(ここで会うとは思っていなかったので、すぐに反応できませんでした。)
気になりつつもじたばたと前のほうに進み出て、林譲治さんたちから時刊新聞へのコメントをいただく。ふう。

オルちゃんは新聞社受付でおるすばん 16kb
オルちゃんは新聞社受付でおるすばん

さて、広場に戻りますか。

  
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