0930(18/土)。 「じゃあ、受付、行ってきます」 しだいふ君のおなかに、タオルを巻きつけ(毛がはりついて暑いから。別に、おなかをこわしやすいわけではありません。<しだいふ)て、かかえて、SF広場から移動します。階段を上がって、ホールから出て、えーと、通路のむこうかな? ネームプレートをぶらさげた(ということは、受付を済ませた)ひとたちが、流れてきます。 と、あそこを歩いているのは、図書館系の知人だ! 「わーい」 お名刺をいただく。でも私、まだ受付がすんでないから、あとでお渡ししますね。 さらに、おつれのぬいぐるみさんの写真を撮らせていただきました。(今年の「ぬいぐるみ名簿」の1番めですね) さらに、通りかかった別の知人からも、お名刺を頂く。 あり? このふたり、裏が同じガラだ。 あー、だから、まだ私、うーん、じゃあ、とりあえずこっちを。 かわりにお渡ししたのは「ぬいぐるみしんぽうしゃ」のはがき。 (これは、このあとぬいぐるみ系や、図書館系のかたがたの一部にさしあげました) ようやく、受付までたどりつく。 (距離はたいしたことないのですが、途中で人に会ったりするので、なかなかたどりつけなかったのです) ふう、受付。じゃ、よろしくお願いします。 配布された資料をチェックしてみる。 ほー、これが私の名刺かー。(ちなみに肩書は「ぬいぐるみしんぽうしゃ」にしてみました) 裏は、白いハイソックスをはいた脚のイラスト。あ、「赤井孝美」って印刷もされてる。 とりあえず、自分用に3枚くらいキープしとこう。(1枚も手元に残らなかったら、さびしいもんね。でも、大量にあまる可能性もあるのだけど) さあ、これで、名刺交換ができるぞー! たまたま受付していた知人の集団と、まずは交換。 うーん、何のガラだか、これじゃあまだ、わかんないや。 ひとの流れにのって、ふたたびSF広場方面へ。 途中でしだいふ君に目をとめるひと(こどもが多いかな?)が何人かいました。 時刊新聞でも、「非常に若い社員」にだっこされたりしていたし、しだいふ君、人気者。 「大きなぬいぐるみつれてるひとがいるよ」 と教えてもらって、みまわすと、本当に大きな、くまのぬいぐるみをかかえたかたが。 「わー、名簿用の写真撮らせてもらおう」 近くに寄って、ん? そのかたの腰のあたりに、みおぼえのあるぬいぐるみさん? 「あっ、ルビーちゃん! ということは、パパさん! お世話になります!」 そうすると、このおおきなくまさんは、びくまるさんですね。 ご無事でたどりつけたんですね、よかったあ。 くるこちゃん、びくまるさん ブードゥボードと、SF広場本部の間あたりで、声をかけられました。 「シチリさん、ですか?」 「はい?」 それが、ねむねむさんと、ご家族でした。 うわー、「七里が森」見てます、なんて、うれしいお言葉です。 ページの読者(というのか? 閲覧者かな)に会うのって、初めてです。(ネットのしりあいのオフ会ならあるけれど、知らないかたからのは、はじめてでした。 うれしいよう。 そうだ、コピーしないといけないものがあるんだ。名簿用の記入用紙。 たしか、廊下のほうにコイン式コピーがあったんじゃなかったっけ? それとも、その廊下をもうちょっといったところにある、コンビニエンスストアにあったかな? てくてくと、階段をあがって、廊下にでて、左側のほうに歩いてみます。 コピー機、ない。うーん、見まちがいかなあ? とりあえず、もうちょっと行ってみよう。 ・・・なんだか、進むにしたがって、 並んでたり、歩いてたりするひとが、おしゃれ(というかコジャレたかんじ)になってくるんですけど。(となりの展示会場では音楽系のイベントが) やっぱり、コピー機、ない。 コンビニにも、それらしきものなし。 「幕張メッセグッズ」とかは、今は特にいらないし。 収穫なしのまま、SF広場にもどります。はあー。 (会議場のほうにコピーセンターがあったといううわさは聞きましたが、結局確認できませんでした) <最終的には、時刊新聞社の印刷機で刷ってもらいました。便利〜。ありがとうございました。 そんなことをしているうちに、お目当ての企画が始まりそうな時刻になりました。
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