ちょっと前の「とろっとのRecipes」(2001年以前)


作成日 : 2000.10.29
修正日 : 2003.03.15
とろっと/七里(紫)

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アロマテラピー検定セット

 
「日本アロマテラピー協会」の「アロマテラピー検定」を
受験する予定です。ということで、検定用の精油セットを購入しました。
お手頃価格なのに、20種類の精油があって、
これだと、ひがわりでかおりが選べそう。いやぁ、うれしいです。
難点は、容器も「お手頃」らしく、蓋がけっこう使いにくいことですかね。
開けにくい蓋をギリギリしていたら、
ポーンと飛ばしてしまって(プラスティックが、たわんで、バネになったのでしょう、きっと)、あせりました。
しかも、「ネロリ」!!
(これと「ローズダマスク」と「ローマンカモマイル」は、容量が1/10なのだ) 
ラップしとけば、と同居人は言ったけれど、揮発しちゃうよぉ! 
必死で探して、なんとかみつけましたよ、もう。 (2000.10.29)


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アロマテラピー検定試験受けました

 
試験を受けてきました。開催日は2000年11月12日(日)でした。
「第3回 アロマテラピー検定試験」で、主催は日本アロマテラピー協会。受験級は1級。感想など、しるします。

開始前に、協会からの挨拶文が読み上げられました。(校長先生のおはなし、みたいなものかな?)

14時に試験が開始されると、まず、かおりの試験(4問)でした。演台の係員が、透明な瓶(だいたい、スーパーのキムチが入っているくらいの大きさかな)の中から、香り紙をとりだし、列ごとに紙コップに立てていきます。その紙コップを、他の係員が、一番前の席(最前列はあけてありました)に手渡し、受験者が香り紙を1本とって後ろに回していきます。1列20人くらいだったので、うしろまでいきわたるには、かなりかかったようです。しばらくたつと、前の方から紙コップが回り、香り紙が回収されます。窓と出入り口をあけはなして、空気をいれかえ、また、次の瓶から香り紙が取り出され、という方法で、4種類の精油の名前が問われます。香り紙は10cm×0.5cmくらいで、協会の名称と「No.1」などの番号入り。うしろに回すときに、くっついて2本取りそうになったりして、ちょっとあせりました(あせるほどでは、ないだろうに) 。

4本目の香り紙が回収されて、では、5問めからをはじめてください、と声がかかったのは、だいたい14時20分頃。マークシートではなく、ABCDを解答用紙に書き込みますこの部分が45問で、香りとあわせると全部で50問。なぜか、とろっとは、20分くらいで書けたので、(そういう場合、自信を持って回答したけれど、実はおおまちがい、ということがありそう)何度か見直しができました。

15時に、退出が可能になったので、えーい、もう考えてもわからん! 知識を問う問題が多いから、考えてもわかるわけじゃなし、いいや、と帰らせて頂きました。
途中で遅刻してきたらしいかたが入場してましたが、香りの試験以外のところは、受験できたようです。また、圧倒的に女性の受験者が多かったようですが、隣で受けてらしたのは、男性でした。

残念ながら、問題用紙のお持ち帰りは不可。答えあわせは・・・よくわからなくなってしまいました。結果は年末に教えていただけるそうです。
(2000.11.18)
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冬の花かご

 
冬の花かごを頂きました。
「よせ鉢」というのか、「よせ植」ではなく、
小さな鉢にそれぞれ植えてあります。
がんばって世話をすれば、長く楽しめるものばかり。

ポインセチア   このごろは時々ある、ピンク色。
シクラメン     赤い花。「かがり火花」のなまえのとおり。
ミント?      ふ入りのミント? でもかおりがしないので、調べてみなければ。

そして、25cmほどの
ゴールド  
クレスト 
ちいさなもみの木、というかんじ。音がちゃんと出るベルもついてます。

なんだか、華やかなみなさんで、嬉しくなってしまいます。

電車に、自分と同じくらいの背丈のゴールドクレストを抱えて乗ってきた、若い男性がいました。やっぱりツリーにするんでしょうか?
ほほえましい光景でした。(そのあと、ちゃんと場所があるといいけれど)
(2000.12.17)
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冬の花かごその後

 
昨年(2000年)の暮にいただいた、花かごの現在のようすです。

まず、いいわけをしますと、
ふだん置いていた場所が、あまり良くありませんでした。
(風通しも、日当たりも悪かったらしい)
おそろしいことに、土にカビが生えるという現象が起きてしまいました!
その結果、こうなってしまいました。
ポインセチア        だんだんしなびて、カビが茎にも生えてきました。
水が多いのか、とひかえているうちに、カラカラになって、
ああ、もう無理でしょう。ごめんなさい。
シクラメン        枯れた部分を取り除こうとした時、いきおいあまって半分ほど引き抜いてしまいました。元気な葉は、現在3本だけ。そろそろ、夏越しの準備をしなければならないのですが。
プミラ     ミントではなく「プミラ」のようです。
気になるほどではありませんが、日焼のような小さな茶色い点が少しあります。でも、こちらは元気。
ゴールドクレスト  元気です。あいかわらずです。と、思っていたのに、先のほうのしなやかさがなくなってきているような気がします。
水不足? 気をつけなきゃあ。
なんだか、ぱっとしませんねえ。
でも、みんな、できる範囲でがんばろうね(と、自分にもいいきかせるのでした)。
(2001.03.11)
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イタリアンな夏

 
夏野菜といったら、トマト。
トマトといったら、バジル。

そういうわけで、今年の夏は、プランターで育てています。
トマトを2株。バジルは、現在7株。
うまくいくと、イタリアンな食卓にできそうです。

トマトは、あまり大きくなる前に赤くなります。
これが、本当に完熟なので、トマト好きにはたまりません。
ちょっと皮がかたいので、皮をむいて、さいのめに切ったほうが、食べやすいような気がします。
でもね、もしひとりで食べるなら、そのまままるかじりがいちばん! だと思います。
トマトの株は、葉に触わるだけで、トマトのかおりがするんですよ。

バジルは、昨年の種から、育てています。
もうそろそろ、摘んでみてもいいかな?
なぜか、あまり上に伸びないのが、すこし心配です。
たくさん茂ったら、バジルペースト(ジェノバ風というかんじで)にして、
パスタにからめて食べる予定です。
でも、まずは、バジル入りチーズトーストかな?

どちらも、(この時期は特に)水が必要なので、そこは大変なのですが、
無事に育っていって欲しいものです。
(2001.07.21)

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